公的年金について考える

年金ついて考える。今回は年金について自分が感じるところを書いてみました。


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老後資金は自分で作る時代

今や超高齢化社会突入確定の日本では、老後の生活を年金だけで賄える保証はないわけです。2%のインフレターゲットを明確に掲げている日本でアメリカのようにインフレが継続しておこるような時代になったら年金暮らしはますます難しくなると予想できます。

じゃあやっぱり資産は自分の手で形成しなければならないというのが自分の結論です。

年金が設計された時の日本人の平均寿命を皆さんご存知ですか?

年金が設計された昭和35年ごろ日本人の平均寿命は男性で65.32歳、女性で70.19でした。つまり65歳に年金支給開始する時点で、受給者の半分はなくなっている可能性があるという状況でした。

では、現代日本人の平均寿命を見てみましょう(労働世代間でやや異なりますがめんどくさいのでえいやで2010年のデータを用います)。男性で79.64歳、女性で86.39。つまり、年金受給開始から平均して15年間は年金を受け取るということになります。

制度の根幹は何も変わっていないわけです。破綻とは言いませんが、受給額が下がらざるを得ないのが理解できます。

最初の制度設計思想に基づけば、年金の受給開始年齢は80歳になってもおかしくありません。しかしながら年功序列の日本で高額な給与となっているであろう高齢者の雇用年数が伸び、定年が同様に80歳になるとは考えにくいです。80歳まで働けたとしても給与所得がかなり限定されることが予想されます。

ならば65歳以上の暮らしにかかわる資金に関しては自分で形成する計画を練らないといけないでしょう。

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21世紀の資本からも資産形成のため、投資が重要であることがうかがえる

 

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この至極簡単な不等式が資本主義の真理であることをピケティは著書「21世紀の資本」で証明しました。rはリターンつまり資本収益率、gはグロースつまり経済成長率を表わし、資産運用による収益が、賃金成長による収益の伸び率に勝ることを表現しています。

ものすごく簡単に言ってしまえば、まじめにコツコツ働いて仕事っぷりを認めてもらって上がる給料よりも、資産を運用した場合に、働かず寝ている間に得られるお金のほうが大きくなるということです。

つまり、老後資金の形成に向けては給与所得のほかにも投資による資本収益を得るのが効率的であると考えられます。

将来、定年が伸びることは年金支給が遅れると同時に給与という安定した収入、会社員という安定した信用を得られる期間が延びるということでもあります。

資産運用をとりくずすまでの期間が延びれば、運用による資本収益を最大化でき、充実した老後の暮らしの確保に寄与できるかもしれません。20代、30代から積極的に投資に参加すべきだと思います。

これらを鑑みても、タカニキは仕手株とインデックス投資で着々と資産形成していくだけです。未来を決めるのは今現在の行動かもしれません。

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