仕手株」とは、特定の投資家たちが意図的にまとまった投資資金を流入させることで、急激な株価吊り上げや吊り下げが行われた銘柄のことです。
また、これら非合法な手段をつかい、株価操縦を行う投資家たちのことを「仕手筋」と呼びます。

引用:急騰カブ情報局「仕手株とは」

仕手株は株価操作が行われている銘柄であり、株価の高騰や暴落を起こすことから一般的には「危険な銘柄」と考えられています。

しかしそのスリリングな値動きから多くの投資家達を魅了してきたのも事実です。

本記事では過去に何度も高騰を起こしてきたおすすめの仕手株10銘柄を紹介し、各銘柄の特徴を解説します。

また私は仕手株銘柄を50銘柄ほどリスト化しています。この理由についても記事最後にご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

仕手株10銘柄を紹介!

仕手株10銘柄一覧
① 3054.ハイパー
② 4752.昭和システムエンジニアリング
③ 3753.フライトホールディングス
④ 7748.ホロン
⑤ 2156.セーラー広告
⑥ 3624.アクセルマーク
⑦ 3747.インタートレード
⑧ 4777.ガーラ
⑨ 6495.宮入バルブ 
⑩ 8256.プロルート丸光

今回はこれら10の銘柄を取り上げます。

記事リライトの関係上、時価総額などのデータは現在の値とは異なります。
①~④の銘柄は2018年8月、⑤~⑦の銘柄は2018年9月、⑧~⑩の銘柄は2018年10月のデータである点をご注意ください。

3054 ハイパー

【特色】法人向けパソコン販売が主力。大手・中堅企業に小口販売。アスクル(事務用品)代理店等も兼営
【時価総額】49億円
【浮動株時価総額】8億円

ハイパー_月足チャート
 

2013年、2017年ともに年末にかけて大相場を演じています。2013年の高騰から2017年の高騰までの間、200円から300円までのレンジで推移し、上髭を多く出しています。

時価総額も小さく浮動株時価総額も8億円程度と、筋が玉を集めるのに必要な資金が少額で済むことから仕手化しやすい銘柄と考えられます。今後も、株価が落ち着いた段階でウォッチするの大いにありではないでしょうか。

4752 昭和システムエンジニアリング

【特色】入力業務から受託計算、ソフト開発まで一貫サービス、証券、生損保向けシステム構築に強み
【時価総額】38億円
【浮動株時価総額】6億円

昭和システム_月足チャート

こちらも2013年に大相場を演じています。2014年以降は堅調に成長する業績を背景に順調に株価は伸びています。

こちらも企業規模としてはハイパーと似ています。

3753 フライトホールディングス

【特色】ITコンサル・開発を手掛ける。モバイル型電子決済端末や決済アプリサービスなどを展開
【時価総額】96億円
【浮動株時価総額】50億円

フライト_月足チャート

こちらは2010年、2013年、2016年、2018年といずれも3倍以上の高騰をしています。

時価総額も小さく、モバイル型電子決済端末や決済アプリなどテーマ性の強い事業を行っているため、仕手筋が非常に仕掛けやすいのではないかと考えられます。

今後も暴騰が起きるかは未知数ですがウォッチしておいて損はないでしょう。

7748 ホロン

【特色】半導体電子ビーム測定・検査装置専業。上場後、競争激化でA&D傘下に。研究開発型企業
【時価総額】40億円
【浮動株時価総額】12億円

ホロン_月足チャート

2010、2012、2013、2015、2017、2018年と今回紹介する銘柄で最多の高騰回数です。このような銘柄は非常に貴重なため、こちらもぜひウォッチしておくことをお勧めします。

しかし、高値つかみは禁物です。落ちる時も速いスピードで落ちていくので、もし購入を検討するならきっちりとレンジ入りを確認してから参入を検討するのがいいでしょう。

2156 セーラー広告

【特色】四国4県と山陽、北部九州が事業地域の中堅広告代理店。タウン誌も発行。ネット事業強化中
【時価総額】21億
【浮動株時価総額】1.6億円

 セーラー広告週足

圧倒的な浮動株の少なさで定期的に上髭を付けています。うまく売買を繰り返せば永遠に資産を増やせるかもしれません。

しかし、株価が軽すぎて、資金力がある方の売買は難しいのかもしれませんね。そのおかげで非常に筋が好きそうな企業規模となっています。

3624 アクセルM

【特色】スマホ向けゲーム開発、配信。自社オリジナルの企画開発に強み。モバイル広告事業も展開
【時価総額】58億円
【浮動株時価総額】22億円

アクセルM週足

2014年に大相場を演じて以降、値幅2倍程度の変化は定期的に生じています。こちらもウォッチを続けてもよさそうな銘柄です。

イーサリアムなどの材料化しそうなネタも有しており、大きな相場をあり得そうな気がします。

3747 インタートレード

【特色】証券ディーリングやFX取引システムの開発・保守が主力。一般法人向けシステムへも進出
【時価総額】25億円
【浮動株時価総額】5億円

 インタートレード週足

週足、時価総額、浮動株時価総額、どれをとっても一級の仕手株ではないでしょうか。

ぜひ値幅を取ってください!(某ウルフ風)。実際、エントリーポイントに気を遣えば、高確率で数十%は狙えるのではないでしょうか。

4777 ガーラ

【特色】欧米向けPCオンラインゲームが中核。スマホのアプリ開発に傾注。コミュニティ構築・運営も
【時価総額】60億円

ガーラ

2015年の大相場も記憶に残る銘柄。定期的に2倍程度にはなっているが、これは果たして次の大相場への序章なのか、はたまたちっさい花火師なのかは不明。

260〜300円の間で買えれば最高の待ち伏せ対象かもしれません。私も参戦中の本銘柄、今週材料で少し吹きました。今後どうなるかも楽しみな銘柄の一つです。

6495 宮入バルブ

 
【特色】LPG容器用バルブの老舗で業界2位。船舶用やLNG用も展開。低温液体用など分野拡大課題
【時価総額】63億円
宮入り
こちらも2015年に大相場を作っています。水素配管用のバルブという連想ゲームで度々材料視され吹く癖があります。100円台前半は参戦してもいいかもしれません。
 

水素燃料自動車が実用化されるまでは永遠に材料が定期的に投下されるという美味しい銘柄です。

8256 プロルート丸光

【特色】セルフサービス方式の大手総合衣料問屋。婦人外着や日用雑貨に軸足を置く。海外仕入れ拡大
【時価総額】31億円

プロルート

2015年にこちらも大相場を演じています。ちょくちょく吹きますが、最近は下落トレンドの可能性がありますので少し様子見がいいかもしれません。

エントリーポイントはきちっと選ばなければ怪我する可能性ありです。ただ100円くらいまで調整すれば参戦もありでないでしょうか。

”仕手株リスト”の重要性

最後に、冒頭でも述べた私が仕手株リストを作る理由について紹介します。

これは一言で言うと「二度あることは三度あるに備える」ためです。

今回紹介した10銘柄もこれまで複数回高騰と暴落を起こしています。つまり待っていればいつかは再高騰が来る可能性が高いのです。

私はこの「二度あることは三度ある」と考えに基づき、定期的に高騰が来る仕手株銘柄を保有し気長に高騰を待つ投資手法を好んで行います。

この手法を行うためには「定期的に来る仕手株銘柄」を把握しておく必要があります。

それが私が仕手株リストを作る理由です。

この手法の特徴や手順は以下の記事で解説しています。ご興味あれば是非。

【仕手株の見つけ方から勝つ方法まで】初心者向け投資手法を解説

励みになりますのでポチッと押してくれると幸いです

にほんブログ村 株ブログ 株日記へ