過去の暴落を知る

 

どうもタカニキです。

 

アメリカ、日本など世界株式市場は2012年以降右肩上がりに上昇してきており、投資家たちの中には次の暴落を意識している人たちもいるようです。

 

仕手株を触っているとちょっとした下げには連動しませんが、歴史に名を残すような大きな暴落時には板が薄いので下落模様も一層強い可能性があります。

 

アメリカ、日本の株式市場の歴史を振り返ると過去に大きな暴落を何度か経験しています。

株価暴落の歴史

アメリカでは1920年以降8回、日本では1950年以降6回の暴落がありました。

 

余談ですが、アメリカの株式市場には値幅制限がありません。なので落ちる時はどこまでも一日で落ちていきます。

 

日本にも2008年までは、JASDAQ内に存在したマーケットメイク銘柄においては値幅制限が適用されていませんでしたが(値幅制限に代わり、30%以上の株価変動があった場合に15分間の取引停止となるサーキットブレーカー制度が設けられていた)、2010年以降すべての銘柄に値幅制限が導入されています。

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100年に一度の危機・リーマンショックの威力

 

話を戻し、暴落の数字を見てみると世界金融危機とそれに伴うリーマンショックがいかに大きな暴落だったのかがわかります。100年に一度の暴落といわれるのも理解ができますね。

 

リーマン関連の暴落で見ると値幅制限のないアメリカ市場よりも日本市場のほうがリーマンショックの騰落率が大きいことがわかります。

 

近年の日本市場は海外の出来事に世界一敏感であることが多いです。例えばイギリスがEU離脱を決めたブレグジットやトランプ大統領の当選時も日本は当事者でもないのに他の金融市場よりも比較的大きな暴落をしています。日付の都合で日本の金融市場が最も早く開くことに加え、海外投資家比率が高く主体性の低い特性があることが要因にあると思います。

 

俗にいうリーマンショックとは2008915日のリーマンブラザーズ破綻に伴う暴落を指しますが、実態の本質であるサブプライムローン関連の金融危機は2007年夏ころより表面化しており、その点を起点にすると日本市場はリーマン破綻までの間にすでに31%の下落をみせています。

 

また20089月から起算して2番底まで半年要している点も覚えておいて損はないでしょう。大きな暴落というものは非常に長い期間をかけて落ちていくということです。

 

世界金融危機前の高値18000円をようやく回復した日本ですが、バブル時に付けた30000円台にはまだ回復しておらず、今後の日本株式市場の回復に期待したいところです。

次の暴落はいつか

 

過去の歴史では、大きな暴落が10~20年に一回程度起きています。また、暴落を起こすような出来事の後には必ず景気が後退期を迎えていますが、現在のところリセッションを迎えるような兆候は見られていません。

 

いつどの程度の暴落が来るかわかる人はいません。大事なのは、投資を全財産で行うことはせず余裕資金でキャッシュポジも大事にしながら分散投資することです。銘柄はもちろん、短中長期の時間軸分散も有効な手立てとなるでしょう。

 

暴落を期待し、いつまでも暴落を待っていたら投資はできません。暴落までに今の株価から40%上昇し、暴落したところで今の株価に戻るだけということも十分ありえます。

 

ただ、過去の歴史から学び、今の株価より50%株価が低下しても生きていけるような投資方法を私は推奨します。

 

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