イベント投資の編み出し方

どうもタカニキです。

以前の記事、「イベント投資の考え方!必勝法を編み出すマインドを公開!」では、イベント投資の編み出し方について書かせてもらいました。


『株にはある時期に、買わないといけない人がいる。それを先回りして買う。』
こんなシンプルな考え方一つで、勝率の高い投資手法を見いだせるイベント投資は、自分の仮説をコツコツ検証するのが好きな人にはたまらない投資手法だと思います。

しかしその実態は実は、というか想像通り結構地味です。。。笑
もちろんこういった方法が好きでない方もいるかと思いますが、好きだけどイマイチどんな作業をしているのかわからず取り組めないという方もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では私が行なっているイベント投資の分析作業の一部を公開してみたいと思います。

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     イベント投資を生み出す作業内容

以前の記事でご紹介させていただいたイベント投資「自社持株会の利用」を挙げて説明します。
自社持株会とは、毎月の給料から一定の金額を拠出して勤務先の株を買うシステムです。
このケースでは持株会のある企業において毎月給料日の翌日の寄り付きに株価が上がるのではないか?
と仮説をたてることができるので実際に企業を絞り込み、株価データを分析します。

ここであまり分析に慣れていない人は株価データってどこから取ってくるのか?どういう風に株価データを分析するのか?というところで挫折するかもしれません。

今回は具体的にどこからデータを取ればいいのか?実際に便利な株価比較用のエクセル関数を紹介します。エクセルの関数からすでにわからない人は。。。ごめんなさい、自分でググってください。

① 株価データの取得

まずは株価データの取得です。これには「ヤフーファイナンス」を利用します。ヤフーファイナンスでは、各銘柄の株価情報を自由に取ることができます。銘柄のページにいき、「時系列」というところクリックして自分の欲しい期間を定めてやれば簡単に日々の株価データを取ることができます。

ヤフー

なお、有料会員の方はこのデータをエクセルファイルで取得可能です。私はコピペしてます。アメリカのヤフーはただでファイル落とせるのに。。。日本の方はけちですね。

週足でも月足でも好きな情報を得られるので便利です。今回は例として往年の仕手株ハイパーを用いています。

② イベント投資に便利なエクセル関数

まず今回のイベントは日付毎にデータが欲しいので、各日付毎の株価の平均値などが欲しいですよね?イベント投資では日付毎にイベントが区切られることも多いのでとっても便利な関数があります。

その前にまず、「2018/11/22」のように表記されてしまう日付を年、月、日に分割しましょう。データタブの「区切り位置」より「/」でセルを分割します。すると、「2018/11/22」が「2018」と「11」と「22」に分割されます。

データ

ここまできたらあとは関数を一つ使えば分析できてしまいます。必殺の「AVERAGEIF」関数を使います。

アベレ

単純にいうとある範囲の中から条件に見合うものだけを抽出して平均を取ってくれるという便利な関数です。これを使ってあげれば、

アベレ2

のように、日付ごとの株価データの平均が取れてしまいます。こうすれば、どの日付に株価が上がっているかが丸わかりです。今回はあくまで例としてハイパーを用いているのでなんの特徴も出ていませんが、銘柄をうまく選定できれば持株会のなり行き買いと思われる買いによって株価が上昇していることを発見できます。

とまぁこのように恐ろしく地道で根気のいる作業をすることでイベント投資の手法は見つけられるのです。もちろんパソコンが得意な人はもっといい方法を知っているでしょうし、なんなら自動でデータを取ってまとめられるプログラムも作れるかもしれませんが、素人にはこんな程度でしょう。

皆さんも地道な作業の積み重ねで自分のオリジナル株取引必勝法を作ってみてはいかがでしょうか?

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