年金を年率8.4%の分配金増加を可能にする方法

どうもタカニキです。お金に関する国の制度というものは調べればお得な情報が隠れいていることが多いものです。国からすれば請求されなければ払う道理もないため当然のことです。今の世の中情弱は損する時代と言えるでしょう。
そんな中、ある制度を利用することで自分のもらえる年金を年率8.4%増加させることが可能になるとしたら皆さんはどうしますか?
<スポンサードリンク>


     長生きはお得な年金繰り下げ受給

年率8.4%増額を可能にするある方法、それは年金の繰り下げ受給です。
65歳からもらえる老齢基礎年金は、受給開始を繰り下げる(遅らせる)と月に0.7%受給額が増加していきます。つまり、単純に1年受給を遅らせることで、もらえる月々の年金の額が8.4%増加します。この増加は最大で5年間適用されますので、受給年齢を70歳まで繰り下げることで受給額を42%増やすことができます。
もちろん、もらう前に死んでしまっては意味がありませんので健康には留意が必要です。これはどんな投資にも言えることですが、”死”は万人が背負う最大のリスクといってもいいかもしれませんね。

     給年齢繰り下げによる損益分岐点

各年齢まで繰り下げた際に、何歳まで生きたら得をするのか。それを計算したのが次のグラフになります。満額6万5千円を前提に計算していますので注意ください。ただし、損益分岐点は額によりません。
年金受給
損益分岐点は、
  • 66歳受給開始で77歳
  • 67歳受給開始で78歳
  • 68歳受給開始で79歳
  • 69歳受給開始で80歳
  • 70歳受給開始で81歳
となります。現在平均寿命は80歳程度なので3年繰り下げくらいは一考の余地ありかと思います。その場合、95歳まで生きると総額で13%受給額が増加します。
平均寿命が男性80歳、女性87歳。平均寿命は若いうちに亡くなってしまう方がかなり年齢を引き下げているので実際は6割程度の人が平均寿命まで生きています。同い年の人が5割亡くなってしまうのは平気寿命よりも3歳ほどプラスと考えるとよく、想像以上に自分が長生きすると想定しておくべきです。

     損得だけでない考え方も必要

一方で単純な損益だけでない考え方も高齢になってくると必要です。基本的に長生きを前提にした場合、生活費は資産の切り崩しと年金です。歳をとるということは、資産の目減りとの我慢比べとも言えます。こういった際、必要な経費(医療費や介護費)が増加してくる晩年に月々の年金額が高いというのは、生活をしていく上で大変心強いものだと思います。
高齢が当たり前の世の中では、賢く制度を活用し晩年のライフスタイルを設計していく必要があるでしょう。先にも書いたように想像以上に自分が長生きすることを想定し、お金を用意しておかなければせっかくの長生きも辛いものになるだけです。
資産をいかに築いておくか。
この視点を若いうちから持っておくことがもっとも必要ですね。
励みになりますのでポチッと押していただけると幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 仕手株へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ
<スポンサードリンク>