投資を始める時に考えるべきこと

今までお金のことを真剣に考えてなかった人が投資を始める際にまず考えるべきことって何でしょうか。

会社で若い後輩たちと話をしていると資産運用に興味はあるけど何から始めたらいいのか全くわからないという話を聞きます。

「投資の用語もわからないし、FXと株の違いもわかりません。」

こんな状態は珍しいことではありません。私自身、投資を始めた際は同じようにFXと株の違いも説明できなかったし、どうやって株を買ったらいいのかもよくわかりませんでした。

ただ漠然と将来のお金に不安を感じ、何かしなければという思いに駆り立てられることは素晴らしいことだと思います。

投資といった得体の知れないものに挑戦する時まずするべきこと

それは、

「いつまでに、いくらのお金を使って、どれだけのお金が欲しいのか」

という目標を立てることだと思います。

これを決めるためには月々の収入と支出のバランス、現在の資産状況、将来必要なお金を把握しなければなりません。結果、この目標を立てるという行為をするだけで、投資を始めるためのスタートラインに勝手に立つことができます。

できる限りのお金が欲しい、一刻も早く億万長者になりたいと願う気持ちは理解できます。しかし、それは野球をやりたいと思う人が一刻も早くメジャーリーグの舞台に立ちたいと口にするのとほとんど同じです。

野球をやりたいと思う人が小学生なのか、50代のおじさんのなのか、選手として野球をやりたいのか監督として野球をやりたいのか、様々な前提条件がわかってこそメジャーリーグに行くための道筋を考えられるのです。

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     いくら稼ぐ必要があるかで投資の方法が決まる

「いつまでに、いくらのお金を使って、どれだけのお金が欲しいのか」

これが決まれば、運用方法がようやく決まってきます。

500万円を使って30年で2000万円まで資産を増やしたいなら、年率4.8%の運用利率で達成できます。100万円を使って10年で500万円まで資産を増やしたいなら、年率17.4%の運用利率が必要です。

年率4.8%なら株式での運用を中心に米国S&P500のインデックス投資を行えば達成できるかも知れません。年率17.4%なら、もう少しタネ銭を増やすお金の使い方の改善が必要かも知れません。

100万が無くなってもいいから1年で1000万円まで資産を増やしたいなら、仕手株1銘柄に信用取引で挑戦することもありだと思います。

お金を稼ぎたいからまずはじめにウ◯フ村◯のスクールに入る、カズ◯ックスのサロンに入る。これは勉強代だからお金は払ってもいい。

これは間違いです。

自分の目標と状況がわからないと自分がどれだけ難しいことに挑戦しているか理解できないので、勉強代と称して気づけば大きなお金を払ってしまうことになりかねません。

「トレードをすること」が手段ではなく「彼らのいうことを聞くこと」が手段になっていることに注意が必要です。

初心者がまずすべきは目標設定と設定した目標を達成するための資産運用方法の選定です。

投資家の皆さんも隣の初心者にいきなり株式投資やFXを進めるのではなく目標を聞いてあげるようにしましょう。

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