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本業よりも副業を頑張る理由

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「働いたら負け」は正しかった可能性

私は一般的なサラリーマンです。

特に仕事内容や待遇に大きな不満がある訳ではありませんが、業務や出世にモチベーションは抱いていません。

むしろ本業はそこそこにこなして、副業(株式投資+ブログ)を頑張りたいと思っています。

何故かというと、本業を頑張れば頑張るほどサラリーマンとしてのコストパフォーマンスが落ちるためです。

ここで言うコストパフォーマンスとは、給与/仕事時間のことを指します。

会社での仕事を頑張ることで人生における仕事に割く時間は増えます。しかしその代わりに、成果が生まれて給与の増加や出世が期待できます。

しかし、その給与の増え方が仕事時間の増え方に対して充分ではないのです。そう思う根拠を示したいと思います。

日本企業は出世しても給与が伸びない!

下の図は、課長以上の管理職が職級を上げるとどう給料が上昇していくかを描いたグラフです。

管理職給料
引用元:https://president.jp/articles/-/12490

日本では、課長以上の出世を遂げても給与の増加が他国と比べて低いことが分かっています。

残念ながら日本ではサラリーマンを頑張っても特別に周りより裕福になれる訳ではないのです。

私が勤めている企業も同様です。毎日ドヤ顔で真っ白なエクセルシートを睨み続けているおっさんですら1000万円近く貰っている一方で、マネージャークラスの人間でも1000万円から1500万円程度の給与にとどまっています。

マネージャークラスは家族と過ごす時間を削ってまで働き、会社では大きな責任を任されています。ストレスもとても大きいことでしょう。私はそんなマネージャークラスの人達を見ていると、尊敬はしますが自分がなりたいとはとても思えません。

年収が1000万円から1500万円に上がるだけでは全く見合わないと感じます。

累進課税で所得差は更に縮小する!

日本は所得税に累進課税を採用しています。これは「一杯稼いだ奴からは一杯税金貰います」という制度です。   

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引用元:https://ishitax-blog.jp/tax-Percentage
 
上の図から分かる通り、例えば900万円以上の給与に対しては33%の所得税率がかけられます。

つまり仕事を頑張ってマネージャークラスになって年収を1000万円から1500万円に上げたとしてもそこには33%という高い納税が待ち構えているのです。

そのため手取りで考えると、エクセルおやじとマネージャークラスの差は更に縮小します。

しかし、マネージャークラスにはどんどんヘビーな仕事がやって来る。コストパフォーマンスは上がらぬ一方です。

一方で、私が副業として行っている株式投資の税率は20.315%で一定です。どれだけ稼いでも。

私が本業よりも株取引の上達に情熱を注ぐ気持ちを理解してくれますよね。


年収が増えても幸福度は上がらない

一般的に、人が感じる幸福度は1000万円以上からは上がらないとされています。

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引用元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO03736090X10C16A6PPD000/

マネージャークラスの人達がエクセルおやじよりも幸せか幸せでないのかは私には分かりません。

しかし少なくとも、会社生活が幸せそうには見えません。そして人生の多くの時間を会社に割いているのも事実です。私にはこの所得と幸福度の関係は真実のものに感じられます。


平社員の収入+副業が最強の理由

私が仕事を頑張りたくない理由を以下にまとめます。

①頑張るほど責任は重くなるし自分の時間は無くなる
②出世しても大して給料は増えないし、税率は増える
③幸福度は上がらない、下手したら下がる

私は冒頭で副業として株とブログを行っている、と述べました。この二つを頑張れば、サラリーマンが持つ上記デメリットが克服されると私は考えています。

例えば株だと、資産が増えれば配当金が増えます。配当金は不労所得、つまり自分の時間を使っていないのに貰えるお金なので自分の時間は増加します。そして、株で得た利益は20%で一定なので税率は増えません。

ブログも記事を増やすほど検索エンジンからの流入が増え、私が寝ている間にもアドセンス収益が入ってきます。今でも趣味で書いているだけなのにお小遣い程度の収益があります。おそらく数年続ければ残業代程度には到達するでしょう。

また、これら副業は家で行うことが出来るため家族と過ごす時間も取りやすくなります。

もちろん、これら副業を伸び伸びと私が行えるのはサラリーマンとしての毎月の収入があるためです。

そのため、仕事においてコストパフォーマンスを重視したい人は、

①サラリーマンとして、そこそこ働いてそこそこの給与を貰う
②本業をそこそこにした分、生まれた時間で副業を頑張る
(副業は将来的に不労所得になり得るものが理想)

を徹底することが重要だと思います。

最後に、先日わたしが勤める企業を定年退職された男性社員の送別会での印象的な言葉を紹介します。

「うちは近所の人から母子家庭だと思われていた。いま振り返ってみると、家族との時間を大切にすべきだったと後悔している。」

この言葉を聞いたとき、私は『そこそこ働くのが一番だな』と確信しました。

 
 

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