イベント投資の結果を振り返る

私はアクティブ運用において仕手株待ち伏せ手法イベント投資の2つを採用しています。

今回はイベント投資に関する私の2018年投資成績をまとめます。

イベント投資は今年から行っている手法なので、しっかりと分析を行って来年のトレードに活かしたいところです。

イベント投資のなかでも分類すると二種類あり、優待権利日に向けて株価が上がる現象を先回りする優待先回り手法と、思惑で買われ事実で売られることを狙う手法があります。

     優待先回り手法の結果まとめ

まずは優待先回り手法の結果です。損失を出した銘柄には理由も記載しています。

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優待効果を狙った先回り手法は9勝2分3敗です。非常に高い勝率ですね。

大体、一銘柄で+3%~+8%の利益が出せると考えていましたが想定通りの結果です。

しかし、気になるのは損失が出た際の損失率の高さです。

12月暴落に巻き込まれたグローバルダイニングとAFCは-20%を超える損失となりました。
10月以降は警戒モードでキャッシュ多めで投入金額を減らしていましたがそれでも大きなダメージでした。

本手法の特徴は「地合いに影響を受けず毎月利益が出せる」ことと考えていましたが、流石に12月のあの暴落は耐えられませんでしたね。

結果、それまでに優待狙いで得た利益はほぼ消えました。これでは「コツコツ勝ってドカンと負ける」というよろしくない手法です。

あそこまでの暴落はなかなか無いかもしれませんが、今後ドカンと負けることが無いように改良が必要と思います。購入タイミングと損切りルールの最適化を今後進めます。

しかし、12月の暴落を除いても今年は厳しい地合いだったことを考えると、この高い勝率は魅力ですね。

マザーズ 日足
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思惑で買われ事実で売られる狙いの結果まとめ

次に、思惑で買われ事実で売られる狙いの手法について。

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東京電力は3月11日に向けて株価が下がることを利用した空売り取引でした。
(参考記事☞東京電力を空売りする理由 | 3.11が生んだアノマリー

文教堂とコスモバイオはノーベル賞受賞の思惑による株価上げを狙った取引でした。

文教堂はノーベル文学賞中止により暴落。-30%の損失となりました。

正直、これは運が悪かったですが、分割購入の途中でのノーベル賞中止があったため損失額は少なく済みました。分割購入の重要性を感じた取引でした。

しかし、損切りのタイミングは良くなかったです。ノーベル賞中止後も保有し損失率は拡大しました。想定外のことが起きた時点で損切りすべきでした。
(参考記事☞毎年株価2倍!?文教堂の特徴と必勝法

小野薬品工業はノーベル賞受賞の事実がでた後の株価下げを狙った空売り取引でした。
これは狙い通りでした。
(参考記事☞空売り必勝手法!事実で売られるの利用

想定外のことが起きた文教堂以外はしっかり利益が出せました。リスク低減のための分割購入や早めの損切りが重要だと思います。

     2018年イベント投資結果まとめ

2018年イベント投資の取引は大半が狙い通りの値動きで利益を出せました。

後は狙い通りにならなかった時の損失額を如何に抑制するかですね。

一貫して厳しい相場環境だったこの一年間でこの高い勝率は魅力です。改善を続ければすごく良い手法になると思いますので来年も継続していきたいです。

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