長期投資の方法の一つに積立投資があります。この積立投資に関して私は今ほど始めるべきタイミングはないと思っています。
 
世界経済、とりわけ世界の時価総額の50%を占めるアメリカ市場では、2018年までの10年近く株式は右肩上がりに成長を続けてきました。

 

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出典:yahoo

 

しかし、トランプ政権の不安定さや中国との貿易戦争、アメリカの利上げなど、アメリカ経済の先行きの不透明さが露呈し、アメリカ市場は大きく値を下げる不安定な状態に入りつつあります。

もしかしたら2019年以降の10年間は、これまでの10年とは真逆の株式市場にとっては不遇の時代になるかもしれません。

この「株式市場が大きく値下がり続けるかもしれない状況にある」というのが今、積立投資を始めるべきだと思う理由になります。

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経済の先行きが不安な今、投資を始めよう

大きなリターンのためには沈み込みが必要不可欠

株で大きな利益を出すために必要なこと、それは安く買って高く売ることです。
 

こんなのは誰にでもわかる不変の真理です。しかし、ここで重要なことは安く買いたいけれども株式がいつ下がって安くなるかは誰にもわからないということです。

ただ、今現在の状況は、株式市場が暴落し株式を安く買えるチャンスが訪れる可能性が高まってきています。だからこそ今から株式に対して長期投資を始めるべきなのです。

もちろん、これからの数年間はまだ株式が大きく上がり、その後に暴落するかもしれません。そうなってしまっては数年間の購入分は大きくマイナスになってしまう可能性もあります。

結局は、いつ、どうやって、どれくらい暴落が起きるのかは誰にもわかりません。

そこで対応する手法が積立投資という話になってきます。

誰にでもできるドルコスト平均法というテクニック

もはや説明はいらないかもしれませんが、積立投資にはドルコスト平均法という買い付けに関するテクニックがあります。

広島銀行さんのサイトにわかりやすい図があったので引用させていただきます。

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この図中のAさんの買い付け方法こそドルコスト平均法になります。

実は積立投資よりも一括で投資する方が長期でみた場合リターンが大きいです。しかし、長期投資をする場合の最大のリスクは、途中で投資をやめてしまうことです。

いつ来るかも分からない暴落を前に利確してしまおう!

めちゃくちゃ損してて辛すぎる…投資をやめてしまおう!

こういった精神状態によって人は簡単に長期投資をやめてしまいます。その結果残るのはわずかなリターンか大きな損失です。

このような投資をやめてしまうような精神状態をなるべく回避し、長い目で投資を可能にする方法が積立投資となります。資金があってメンタル的にもタフな人は素直に一括で投資してください 笑

決まったタイミングで決まった金額を用いて積み立てていくドルコスト平均法を用いれば、いつ暴落が生じるかもわからない今の状況に対応が可能になります。

そして、不遇の時代にもコツコツと積立を続けることで、いつか再び訪れる株式が絶好調の時代に大きく花ひらくはずです。

今は誰でも簡単に積立投資が始められる時代

対面証券(実店舗型の証券会社)しかなかった昔とは違い、今ではネットでポチポチするだけで簡単に株式が購入できる時代です。

しかも、このドルコスト平均法を用いた株式の購入も簡単な設定一つで行えます。

もしかしたら数年間、下手したら10年以上株式投資は辛い時代が待っているかもしれません。

だからこそ、未来を見据えて今こそコツコツと投資を始めるべき時だと思います。

投資を始めたいけど何を買ったらいいのか分からないという超初心者の人には、銘柄選定や買い付けを自動で行ってくれる便利な「WealthNaviというサービスも存在します。

ウェルスナビ
 
株式投資初心者・お金だけ用意して放置プレイで投資したい人にはオススメ

 

人生100年と、仕事が定年を迎えた先の方が長い時代もすぐそこです。

資産形成の重要性はますます高まってきています。だからこそ、今すぐ行動して積立投資を始めてみてはいかがでしょうか?

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