天才個人投資家cis氏が面白い
元手300万円から230億円を稼いだとされる個人投資家cis氏。
正直、私の中では「アプリゲームのことばかりツイートする金持ち」程度しか思っていませんでした。
先日彼の著書『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』が発売され、話題を呼んでいましたがそれも興味なし。
なぜここまで興味が無かったかというと「天才的に相場が読める人の感覚は凡人には理解できない。どうせ真似出来ないから学ぼうとするだけ時間の無駄。」と思っていたからです。
長嶋茂雄が小学生にバッティングを教えたときに「グゥーっと構えてバァッといってガーンと打つんだ!」と説明?したそうですが、それと同じで「いや分かんねえよ」で終わると思っていたんですね。
しかし、先日たまたま目にしたcis氏のインタビュー記事がとても面白く、興味が湧きました。

私が読んだのは『230億円稼いだ男”超シンプルな投資哲学”』という記事です。
私がこの記事を見て感じたのは「考え方が私ととても似ている」ということです。偉そうな発言かもしれませんが、そう感じました。
”割安だとか割高だとかは自分の思いこみに過ぎない。それはただの予想であり、ギャンブルである。”
”利益を出すには僅かな優位性を生かすしかない。”
この考えはとても同感です。私がアクティブ運用においてファンダ分析を諦めて、低位仕手株の高騰を待つ作戦に切り替えた理由も同様のことを感じたからです。
また、cis氏は常に新しい仮説を考えており、”こんなことが起きたら、こんな展開で儲かる”というシミュレーションを行い沢山のアイデアを持っているそうです。
これは一種のイベント投資ですね。
私も思惑と事実から発生する株価の規則的な動きを狙った取引を行っており、これをイベント投資と呼びます。
☟参考記事☟

しかし、cis氏のイベント投資は私のものとはレベルが違います。私は毎年起きているイベントに対してロジックと過去データを踏まえて取引しているに過ぎません。
しかし、cis氏はまだ起きていないイベントが発生した際にどう立ち回るべきかまで正確に想定している。
まだ起きていない色々な事態を想定できているということは儲けのチャンスも広がりますし、損失が生じる際にいち早く逃げ出すこともできるでしょう。
cis氏のスタイルは私が目指すべきイベント投資の最終形だと思います。
cis氏についてはまだこのインタビュー記事しか見ていないですが、かなり考え方が面白く、かつ自分の投資スタイルにも転用できそうな発想を持った人であることが分かりました。(長嶋茂雄タイプではなかった・・・)
著書も読んでみようと思うのでまた感想をいつか記事にしたいと思います。

ここ数年アクティブ運用が好成績により資金が増えてきています。動かす資金が増えると今までのやり方が通用しない面もあり苦戦中です。ここにcis流の考えを取り込むことで仕手株待ち伏せ手法もイベント投資もレベルアップできたらと考えています。
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