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インデックスファンドがアクティブファンドに勝る理由

最近では様々なブログ、書籍でインデックスファンドへの投資の優位性が述べられており、インデックスファンドに投資する人が増えています。
 
一般的に述べられるインデックスファンドの優位性は、
 
● 市場は非常に効率的であり猿がダーツで選んだ銘柄に投資するのとプロが選んだ銘柄に投資するのでは成績は変わらない
 
● 手数料も含めるとインデックスファンドに勝るアクティブファンドの割合は低い
といったように結果論的なものになっています。別にこれは否定しませんし、私自身納得してインデックスファンドへの投資を行っているわけですが、納得しない人も当然いるでしょう。
‘‘アインホーン氏のファンド、18年運用成績は過去最悪のマイナス34%’’

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-02/PKOHAP6K50ZT01

記事を見ていただきたいのですが、かつては大きなリターンをもたらしていたファンドも近年ではマイナスを計上しているという内容です。

注目したいのはこの部分です。

昨年はスリー・ベイズ・キャピタルやSPOパートナーズが閉鎖となった。アインホーン氏は、18年の運用成績低迷について、度々いら立ちを示しながらもバリュー投資へのコミットメントを確認してきた。

 

デービッド・アインホーン氏

そう、人はうまくいかないと精神面でイライラしてしまいます。時にこのイライラは判断を狂わせてしまう原因となります。
 
アクティブファンドは、ファンドマネージャーが銘柄を選定し、顧客に利益をもたらさなければなりません。ファンドの成績が悪ければ顧客は離れていってしまいます。
 
常に銘柄の選定と売買は緊張感のあるもので精神面で負担を強いられるものです。
 
一方、インデックスファンドは異なります。
 
対象とする指数と組み入れ比率を同じにすればいいのですから銘柄選定に要する無駄なプレッシャーはありません。
 
さらに上がっても下がってもファンドマネージャーの責任は問われません。
 
もちろん、組み入れ比率を常に同じにするように巨額のお金をマネジメントする技術は必要ですが、基本的には精神面に左右されるものではありません。
 

20年以上の長期投資を考える場合、安定性がもとめられる運用先にはインデックスファンドが最適ですし、精神面に左右される可能性があるアクティブファンドは不安でお金を預けれないばかりか、手数料すら多く搾取されるのでファンドをみるよほどの彗眼を持たない限りはインデックスファンドを選んでおいた方がいいでしょう。


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