今日は9978.文教堂について。

文教堂は毎年ノーベル賞発表日の10月に向けて株価が上がり、発表翌日に暴落しています。

文教堂

なぜ文教堂が文学賞に向けて株価が上がるかというと、「村上春樹が文学賞を取るのでは。そうなると書店チェーンの文教堂に特需があるだろう。」という思惑です。

しかし、2018年はそれまでの3年間とは異なる動きとなりました。

これは何故かというと、ノーベル文学賞の運営委員のスキャンダルが発覚し、ノーベル文学賞の発表が延期となったためです。

これを受けて文教堂の株価は暴落。その後、新ノーベル文学賞という謎の賞が2018年のみ新設されたり、その賞の受賞を村上春樹が辞退したりと好悪材料が飛び交った結果、文教堂は乱高下しました。

結果として私は昨年、文教堂で-30%の損失を被りました。文教堂の私の成績は2戦2敗で、昨年のスキャンダルも含め相性が悪いなと感じています。

昨年、損切りした際には「二度と買わん」と思いながら売却しました。

しかし、今また文教堂を買いたい願望が再燃してきています。

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俺の中のギャンブラーが「文教堂を買え」と囁いている

買いたい最大の理由は「今年のノーベル文学賞は2年分の発表がされる」ということです。

2018年のノーベル文学賞は中止ではなく延期という処置でした。そのため2019年の発表時に2018年分も含め2年分の発表がされるということです。

これは「村上春樹の受賞」の大きな思惑になる可能性があると思います。

一方で、最大のリスクは「文教堂の倒産もしくは上場廃止」です。
東京証券取引所は、ジャスダック上場の書店大手「文教堂グループホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、同社が2018年8月期決算において2億3300万円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2019年8月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

同社は、主力となる書籍・雑誌の販売不振に加え、不採算店舗の閉店などによるリストラ費用がかさみ業績が悪化しています。同社によると、今後も不採算店舗の閉店を進めるほか、保有する土地などの資産の売却・賃貸により財務体質の改善を目指すとのことです。
引用:不景気.com

『2019年8月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止』...っておい、ノーベル賞の発表前じゃねぇか...笑

しかし、倒産や上場廃止が決まっても株価は大体-70%~-80%で寄り付いた後にマネーゲームとなります。

また、当然0円以下になることはありませんので最大の損失額は100%です。

一方で、倒産や上場廃止を回避しノーベル文学賞の思惑が発動すれば、例年通り500円以上まで高騰するかもしれません。もしかしたら2年分の思惑でそれ以上となるかもしれません。

そうなれば現在の株価から考えると+200%以上の利益の可能性がでてくる訳です。

成功すれば3倍以上、失敗すれば0倍~0.2倍になるギャンブル。こう考えるとかなり魅力に感じるのは私だけでしょうか。

後は隠されたリスクである「私と文教堂は相性が悪い」という点を克服できるかです。
過去の文教堂に関する記事☞毎年株価2倍!?文教堂の特徴と必勝法!


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