野村証券
野村證券は全国に幅広く顧客基盤を持ち、日本最大の口座数を誇ることから「証券業界のガリバー」と呼ばれてきた。しかし、その顧客基盤がいま大きく揺らいでいる。

「ひとつは野村證券の顧客の高齢化が目立ってきた。おのずと、かつてのように豊富な個人投資家の売買が期待できなくなっている」(前出・アナリスト)

追い打ちをかけるように、台頭してきたネット証券に顧客を奪われ始めている。

「最も勢いがあるのはネット証券最大手のSBI証券です。SBI証券の口座数は直近では450万口座を超えており、すでに業界ナンバー2の大和証券の口座数を上回っている。そのうえ、いまも右肩上がりで口座数を伸ばしていることから、SBIホールディングス社長の北尾吉孝氏は『野村證券の口座数を追い抜くのは時間の問題』と明言し始めているほどです」(大手証券関係者)

つまり、今回の野村證券の「1000億円赤字転落」は、同社がいま直面する本質的な問題を浮かび上がらせた形だともいえる。

肌感覚としてまぁそりゃそうだよなーという感じですね。投資をやっている中心の40代、50代ですらスマホをポチポチいじっている時代に対面証券会社を使う理由はそんなに多くはありません。

対面証券の店舗人員を多く抱える実店舗型証券会社は、ネット証券に比べ人件費がかさむため、取引手数料で劣っていますし、メリットが銘柄紹介とかIPOとかしかなかったら用途は限定的になってしまいます。

かつては口座開設をネットで行うのにはハードルがあったかもしれませんが、これからスマホネイティブが労働世代に切り替わっていくわけですし、その辺の抵抗感みたいなのはますますなくなっていくでしょう。そもそも、その切り替わりの前の時点でじり貧なわけですし。

実際SBI証券の口座開設数は右肩上がりのうなぎ登り状態です。

SBI証券

引用:SBI証券決算資料より


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ット証券がなかった時代の株取引

ネットなんかなかった時代、株取引は証券会社に直接出向くか電話で注文するしかありませんでした。そういう意味でインターネットの登場によるネットでの株注文は最も初期のFintechと言えるかもしれません。

そもそも信用取引なんかも口座に1000万円がないとできなかったみたいです。今のように複雑なアルゴリズム取引なんかを個人投資家がするなんてありえなかったでしょう。

板なんかもデジタルではなくアナログだったでしょうし、今の人が見たらどうやって買うんだよとなるのは間違いなしです。

そう考えると誰しもが簡単に株取引できる現在のこの環境はありがたく幸せな状態なんだと思います。

ツールがなんでも揃う時代、あとは己の努力で道を切り開くしかないですね

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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