利益にかかる税金が免除されることからNISAで短期投資に挑戦し、失敗している人も多いと思います。
今回はそんな残念な人の持つある1つの特徴についてです。
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NISAで短期投資はありか?

答えはありです。
 
短期だろうと長期だろうと決められた期間のうちに出た利益に関して免税されるのですから、一般的に長期投資向けの制度といえ短期投資が否定されるものではありません。
 
しかし、短期投資でNISAを使って失敗している人も多いはずです。
 
そのような残念な人には次のような特徴があります。
 
それは”値動きの激しい銘柄でギャンブルをしてしまう”ということです。

NISAは利益にかかる税金が免除される制度のため、単純に利益が出たらお得な制度です。

そのため、一回の取引で値動きの激しい銘柄に資金をつっこんでギャンブル的に勝負してしまう人がいます。

そんな人が多いということをデータで表しているのが、SBI証券のNISAランキングにアンジェスが堂々1位でランクインしている現状です(19.2.25.~19.3.1.の期間)。2019年3月頭時点においてアンジェスは薬の承認IRによって多くの買いが殺到し、株価が爆上げしている状態です。

そして問題は、このNISAランキングの集計期間がかなり上昇した後だということです。

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NISAランキングの集計は図中の黄色い四角の期間…

大手メディアの記事ですら「NISAは短期で勝ち逃げが必勝法」とか言ってますが、短期で勝ち逃げできるなら何もNISAの取引に限らずそれをしてれば常に勝てるはずです。勝てないということは、そもそも勝っている状態になることすら難しい局面が多いということです。

特にNISAは損益通算ができません。通常、株取引で損を出した場合、これまでの取引で生じていた利益と合算することで税金を少なくすることができます。

しかし、NISAでは通常の口座ででている利益と合算できないため、大きな値動きをする銘柄で大きな損を出してしまっては、税金を取り戻せずに逆に損してしまうケースもでてきてしまいます。

短期投資しようが長期投資しようがそれは自由ですが、NISAは小さな値動きで投資判断をゆっくり行える長期投資に向いている制度です。

配当にかかる税金も抑制できますし、ゆっくりと投資でお金を育てていくイメージをもって取り組んだ方が安定して資産形成できるのではないでしょうか。

つみたてNISAのような超長期の制度ができたため、NISAに短期的な投資イメージを抱く人が増えたのかもしれません。

サンバイオのような事例もバイオにはあります。

みなさんも安易にNISAで値幅を取ろうとして火傷しないように気を付けましょう!

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