ツイッター株クラの利用方法の一つに「銘柄の利確に利用する」ことを考えています。

この理由は「SNSは株の買い煽りに利用されている可能性があるため」です。高騰が続く銘柄に買い煽りが発生した場合、株価はピークの可能性が高いです。逆に言うとそれを察知できれば利確タイミングの最適化が行えるかもしれません。

「SNSを利用した買い煽り」は私が好きな著書「仕手株でしっかり儲ける投資術」にも以下の様に記載されています。

仕手筋の一般的な手口
①銘柄を決定する
②株を買い集める
③株が予定どおり集まる
④株価を急騰させる
⑤情報操作で個人投資家の買いを煽る
⑥大量の買いが入ったところで売り抜ける


仕手筋とは株価操作を行い一般投資家の買いを誘い高値で売り抜けるグループです。この手口の順番でも分かる通り、SNSなどで騒がれ情報操作が始まった時点で株価の上昇がそろそろ終わるサインと考えることが出来ます。

この現象を実感した取引が昨年夏にありました。

私が保有していた石垣食品が「猛暑関連銘柄」というこじつけ感万歳の理由で高騰が起きました。

石垣食品 2018年高騰時
石垣食品 利確 ツイッター

株価が220円を超えた時から有名アカウントによる「目標株価は300円~400円♪ぶほぶほ♪」という訳の分からん煽りが始まりました。

これを見た私は高騰が終わると感じ利確しました。この判断が功を奏し、ほぼ株価のピークで売却できました。

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先ほど紹介した「仕手株でしっかり儲ける投資術」では「目標株価」を使った買い煽りに関しても述べています。

”「目標株価〇〇〇円」という情報を情報操作のルートを使って流します。(中略)目標株価はその時点の株価よりもかなり高い株価であることが一般的です。(中略)目標株価が出た時点で仕手戦も最終段階に入ったと考えるべきです。”


石垣食品は正にこの記述通りとなりました。株価が200円を超えた程度の時点で目標株価400円と煽ることで「あと200円も値幅があるなら今から買っても大丈夫だろう」と一般投資家を安心させたかったのでしょうか。

そもそも目標株価とはなんなのでしょうか?企業価値から算出した「理論株価」なら理解できますが、目標株価は意味が分かりません。

その発言をしている人が大金を持っており、「自分で買い上げる目標株価」なら理解できますが、そんなお人よしなお金持ちがいる訳はありません。

そのためSNSなどで流れる目標株価は何の根拠もない値であり、石垣食品の例のように最悪売り抜けに利用するための買い煽りの可能性もある訳です。

ツイッターで「目標株価」というワードがでたら気を付けるべきですね。

先日記事にした出来事からも感じるように、銘柄選びにあたってツイッターを参考にしている人は非常に多いと思います。
参考記事:【ツイッターネタ】現実世界で起きた衝撃的な出来事

しかし銘柄をツイートしている人にはそれぞれ意図があり、なかには売り抜けを目的とした買い煽りである可能性もあります。

例えそうでなくとも、資金力や手法やトレード時間軸はトレーダーによって異なっており、それらが自分とマッチしていないと勝つことはできません。

保有株を丸コピするだけで勝てるアカウントを見つけ出すのは、実は自分で儲かる銘柄を見つけ出すことよりも難しいのかもしれません。

そう考えると、購入銘柄の選定にツイッターを使うべきでないかもしれません。逆に煽り屋の疑いがある人やその周辺の言動を見ることで保有株の利確タイミングの判断材料に使えるのではと考えています。

ちなみに私もツイッターやブログで自分の保有株を公開しています。これは自分の取引を後から振り返るためのメモ代わりとしてが主な理由です。信じるか信じないかはあなた次第です笑

推奨記事:【投資初心者向け】少額資金からの運用方法をケース毎に解説!

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