皆さんは銘柄探しにおいてどのようなサイトでスクリーニングしていますか?

もしくは「スクリーニングしてみたいけど、どう検索条件を設定すればいいのか分からないな」という人もいるでしょうか。

今回はスクリーニングサイト『バフェットコード』の紹介と、最後に検索条件を作るにあたってちょっとハードルを下げる考え方をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

バフェットコードとは

スクリーニング用のツールは各証券会社や四季報オンラインといった企業から個人運営のものまで様々なサイトで取り揃えられています。

スクリーニング用サイトを使ったことがないという人はまず個人運営のスクリーニング用サイトを使用してみるのが良いかもしれません。
証券会社のように口座開設も必要ないためすぐに使用でき、かつ無料だからです。

個人運営のスクリーニングサイトでおススメなのは今回紹介するバフェットコードです。

バフェット・コード | ワンストップで効率的な財務分析ができるツール

バフェット・コードは国内上場企業の財務分析・ファンダメンタル分析を、効率的に行えるツールです。株価・財務情報・指標など、必要な情報はすべてここに集結しています。もう煩わしい情報集めにはサヨナラを。企業分析をもっと迅速・カンタンに。

バフェットコードは上述した通り個人運営のスクリーニング用サイトです。
基本的な検索機能は無料で、かなりマニアックな条件での検索が可能です。

ここまでマニアックな条件検索が出来るサイトは有料サイトでもなかなか無いのではないでしょうか。

バフェットコード スクリーニング条件

基本情報からマニアックな情報まで網羅

 

またバフェットコードには検索条件において運営メンバーおすすめの検索条件が設けられているのも特徴です。

バフェットコード 検索条件

バフェットコードおすすめ検索条件

おすすめ検索条件は現在5条件あります。『検索条件のなにを設定すればいいのか分からない』という方はまずはおすすめ条件をベースに自分なりのアレンジを加えていくと良いかもしれません。
一から自分で検索条件を作るのは難しいですからね。

今回は私が行ってみた『バフェットコードおすすめ条件+追加条件』のバフェットコードを使った銘柄スクリーニングの事例を紹介します。

バフェットコードで優良仕手株を見つけたい!

まずバフェットコードに入る前に私が普段行っている株取引の手法と今回のスクリーニング目的を記載します。

私の株取引手法
内容:高騰前の低位株・仕手株を先回り保有し高騰を待ち伏せする
メリット:低リスクで株価高騰をゲットできる
デメリット:低位株かつ仕手株のため倒産や上場廃止のリスクがある

この手法は高騰が起きれば株価が数倍になることもあり大きな利益が出せる手法です。

☟低位株・仕手株待ち伏せ手法の詳細記事はこちら☟

【仕手株の見つけ方から勝つ方法まで】初心者向け投資手法を解説 | タカニキの金持ち戦略日誌

今回は 仕手株のリスクと見つけ方、仕込んで勝つまでの方法 について徹底解説してみたいと思います。 すでに以前の記事 【仕手株・ボロ株で勝つ!】低位仕手株待ち伏せ(潜伏)作戦 ローリスクハイリターン夢の投資法 …

しかし当然リスクもあります。その最大のリスクは倒産や上場廃止です。仕手筋に目を付けられる銘柄は必然的に小型株であり、なかには経営状況が良くない銘柄も多々あります。

そのため長く待ち続けた結果、高騰どころか倒産や上場廃止が決定し大ダメージ。という結末も有り得ます。

私はそのリスクを低減するために分散保有を行っていますが、本当なら健全な経営状況かつ仕手株にもなり得る銘柄で待ち伏せたいものです。

しかしそんな都合のいい銘柄があるだろうか?そしてそれをどうやったら見つけられるだろうか?と考えた結果、バフェットコードを使用してみることにしました。

フェットコードおすすめ条件+仕手株指標でスクリーニング!

今回は企業としても優良かつ仕手株になりうる銘柄を見つけ出すためにバフェットコードおすすめ条件仕手株指標を組み合わせてみました。

バフェットコード スクリーニング条件

バフェット銘柄 検索条件

まずはバフェットコードおすすめ条件には『バフェット銘柄』を用いました。

バフェット銘柄条件
①売上総利益率が40%以上
②営業利益率が20%以上
③ROEが12%以上
④PERが40以下

利益を効率よくだせている企業を見つけるための検索条件ですね。

次に『仕手株指標』を条件に追加しました。

今回用いた仕手株指標は私にとってのバイブル「仕手株でしっかり儲ける投資術(著者 中原圭介)」で紹介されている仕手筋に狙われやすい銘柄の特徴を参考にしました。

仕手株指標
①発行株数が50000千株以下
②浮動株率が20%~40%
資本金が50億円以下であること
④貸借銘柄であること
⑤株価が100円~300円

仕手筋(株価をコントロールする人のこと)は株価操作することで仕手株を作り上げます。そのため株価操作しやすい銘柄が仕手筋に目を付けられやすいということです。

つまりこの仕手株指標は”株の集めやすさ”や”株価操作のしやすさ”を数値に落とし込んだものということです。

バフェットコードで検索できない指標もありましたので、今回は①、③、⑤の条件を用いました。

付け加えた条件は”発行済み株式数≦50000千株以下”、”時価総額≦15000百万円(50000千株×300円)”、”資本金≦5000百万円”

この7条件でのバフェットコードでのスクリーニング結果はこちら☟

バフェットコード検索結果

バフェットコード検索結果

バフェットコードおすすめ条件仕手株指標によるスクリーニング結果として19銘柄まで絞り込むことが出来ました。

20~30銘柄まで絞り込むことが出来れば個別に分析する気が起きますので結構良いスクリーニング条件が組めたと思います。

スクリーニング条件を作れるようになる”考え方”

最後に、検索条件を作るにあたってちょっとハードルを下げる考え方をご紹介。

今回のスクリーニングにおいて注目して欲しいのは『スクリーニング条件を私はひとつも決めていない』という点です。

『優良な仕手株』を見つけるために用いたのは”バフェットコードで薦められていた条件””仕手株の著書に記載されていた条件”を組み合わせただけです。

今は便利な世の中なので、目的に沿ったスクリーニング条件や銘柄の特徴を数値化したものはネットや本でいくらでも紹介されています。
そのため私たちは別に一からスクリーニング条件を作る必要はないのです。

「どう銘柄を見つければいいのか分からない。検索条件の作り方が分からない。」といったDMをツイッターで頂くことがあります。

私は「そんなに難しく考える必要は無いんじゃないかな」と思います。ある程度のものであれば”組み合わせるだけ”でできちゃうからです。

もちろんそれぞれの検索条件の意味は理解しておく必要はありますが、人が作ってくれたものを組み合わせるだけで良いスクリーニング条件は作れます。

そのため条件が作れなくて悩んでいる人はまずは人が作ったものをコピペして検索からスタートするのをおススメします。

そこから段々と自分なりのアレンジを加えていけば最後には自分だけの検索条件が作れると思います。

励みになりますのでポチッと押していただけると幸いです
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ