どうもです。私は仕手株から投資信託を使った長期投資、過去には仮想通貨から新興国通貨まで幅広く投資を行ってきました。

今日は絶賛投資中のインドネシア個別株の中からインド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)を取り上げて記事にしてみたいと思います。インドネシアの個別株の投資情報って非常に少ないので参考になる人も多いと思います。

ちなみにこのインド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)という株は配当利回りが10%前後と、日本ではありえないほど利回りの高い新興国らしい株になります。

どうですか?これだけでも興味わきませんか?笑

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インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)ってどんな会社なの?

まずこの会社が何をやっている会社なのか。SBI証券のHPより事業内容を抜粋しました。

インド・タムバンガラヤ・メガウ(PT Indo Tambangraya Megah Tbk)はインドネシアを拠点とする石炭鉱業会社である。【事業内容】同社はPT Indominco Mandiri、PT Trubaindo Coal Mining、PT Bharinto Ekatama、PT Kitadin、PT Jorong Barutama Greston等の子会社を通じて、インドネシアの東カリマンタン、中部カリマンタン、南カリマンタンにある各種採炭コンセッションを運営する。PT Indominco Mandiriはまたボンタンに位置する貯蔵・混合・船積み用の石炭ターミナル及び港湾・石炭加工工場向けの電気を提供する発電所を運営する。他の子会社は石炭取引を行うPT ITM Indonesia、鉱業サービスを提供するPT Tambang Raya Usaha Tamaを含む。

要は石炭を掘ってる会社です。

その辺の詳しい事業内容に関しては色々まとめてくれている人がいるのでそちらをご覧ください。

近年の業績は比較的順調といえると思いますが、石炭価格に業績が大きく依存しているため、その点はリスクとして捉えておく必要があるでしょう。

決算期 2016/12 2017/12 2018/12
売上高 1,367,498,000
1,689,525,000
2,007,630,000
営業利益 191,991,000 362,055,000 2,007,630,000
経常利益 191,991,000 362,055,000 367,363,000
当期純利益
130,709,000
252,608,000
367,363,000
営業CF 145,224,000 318,977,000
354,895,000
投資CF -24,500,000 -73,825,000 -108,631,000
財務CF -60,784,000 -199,050,000 -249,373,000
フリーCF 120,724,000 245,152,000 246,264,000

インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)をなんで買ったのか

石炭と聞くと古い産業で、斜陽の企業のようなイメージを持つかと思います。

ただしエネルギーについては国ごとの事情があるため、その思い込みのままに投資につなげるのは浅はかかなとも思いました。

エネルギーというのは基本的に自国だけで賄うことは難しく、他国からの輸入燃料を利用して発電を行います。そのため、輸入に際しては広く輸入元を分散させ、1つのエネルギーに強く依存しない体制作りというものが大切になってきます。

実際先進国である日本においても石炭はいまだ重要なエネルギー源として機能しています。

また、インドネシアは無数の島々からなる島国であり、天然ガスや石油のようなパイプラインを広く国に整備するのが難しいといった問題もあります。そのため、今後も石炭は重要なエネルギー資源としてインドネシア内で広く使用されると考えられます。

何よりもインドネシアは人口増加が続いており、数少ない1億人国家の一つです。今後もエネルギー需要の拡大は継続し、エネルギー資源の会社もある程度の業績が見込めると思います。

配当利回り10%ってすごくないですか?

あとは何といっても配当利回り10%というすごさ。

もちろんインドネシアで税金とられるし、日本でも税金とられるし、株価のボラリティが高くて配当だけで手放しに喜べはしないんですがさすがにこの数字は興味がひかれました。これぞ新興国って感じがして個人的にはとっても好きです。笑

まぁある程度の銘柄数に分散しているからこそ持てる余裕なんだと思います。買った瞬間極悪な手数料という負債を背負うことになりますしね。。。

【おすすめ銘柄7選!】インドネシア株の個別銘柄と注意点

これを見たらあんまり買う気しなくなると思いますが現状は大きく株価は下がっており、評価損益としては大きくマイナスです。

なんと評価損益-28%…(投資額5万円というショボさはさておき)

インドネシアのエネルギー事情がどうのこうの言う前に手数料分を将来ペイできるのか不安になってきました。。。笑

ただし、2018年度分の配当は2,682円と、取得額21,600円に対して驚異の12%の配当が入っていました!評価損を配当で半分カバーできていますね。

今後も配当利回りを楽しんで余裕をもって見守ることにします。

以上、インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)の株をかってどうなったかの話でしたが、参考になったでしょうか。新興国株への投資は手数料が高いので長期的な目線で粘り強く待つことが大切です。

皆様もよき新興国投資ライフを過ごしてください。では。