私はロボアドバイザー・ウェルスナビにおいて毎月4万円の積み立て運用を行っています。

ウェルスナビは銘柄選定や買い付けを自動で行ってくれ、積立投資を簡単に始められることが特徴のサービスです。

また最大の特徴にポートフォリオの決定にノーベル受賞者の理論がベースになっていることが挙げられます。公式ホームページでは以下の記載があります。

ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズムで、お客様一人ひとりに合ったポートフォリオ(資産の組み合わせ)を自動で組み、リスクを抑えながらリターンの最大化を目指します。

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ウェルスナビのアルゴリズム

公式ホームページに資産運用アルゴリズムの解説がありますが、なかなかに難解です。

噛み砕いて言うと、めちゃくちゃ頭の良い人が考えた理論を使って、同じリスクの内のなかで一番リターンが大きくなるように努力しますということです。

公式ホームページに掲載されている下記の図が分かりやすいです。

ウェルスナビ リスクとリターン
横軸がリスクで縦軸がリターンです。得られるリターンは取るリスクに依存しますが、そのリスクのなかで取り得る最大のリターン(図で言うと実線上)をウェルスナビは自動売買で目指してくれるそうです。

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ほんまかいな
この謳い文句、本当なんでしょうか?
ウェルスナビの預かり手数料は1%とパッシブ運用のなかではかなり高いです。私が積み立てNISAで毎月購入している投資信託は大体0.1~0.2%です。

私は昨年からウェルスナビでの積み立て運用を行っていますが、開始した理由に、この”ノーベル賞アルゴリズム”が0.8%ほど手数料を上乗せする価値があるのかを調べてみたかったという面もあります。

検証開始1年目、このアルゴリズムの実力を感じさせる取引が早速ありましたので紹介したいと思います。

相場暴落時、自動売買が動いた

2018年12月、NYダウは月初めから月末にかけて20%近くの大きな下落を起こしました。しかし下記グラフので示す12月26日に年初来安値をつけた後は反転しNYダウは復活を遂げました。

今振り返ってみれば12月末の下落は絶好の買い場であったことが分かります。

 
NTダウ チャート
ウェルスナビ 暴落
この絶好の買い場であった2018年12月26日、ウェルスナビはポートフォリオのリバランスを行っていました。
しかも、国債や金といった安全資産を主に売却し、そのお金で米国株を買っていたのです。

2018年12月26日リバランス内容
ウェルスナビ アルゴリズム
これが、その後のNYダウの復活を見越してのリバランスなのかは分かりませんが、結果として見事な取引です。

ウェルスナビのリバランスに思うこと

ウェルスナビ公式ホームページはリバランスについて以下の様に説明しています。

資産運用を続けているとETFの時価が変動し、ポートフォリオの資産割合が当初ご提案した最適な割合とかけ離れたものになっていくことがあります。その割合を最適な状態に戻すことをリバランスといいます。

リバランスの際には、値上がりして最適な割合より実際の保有割合が増えた銘柄を一部売却し、逆に値下がりした銘柄に追加投資することになります。

値上がりした銘柄について利益確定して割安になった銘柄を購入することになるため、リバランスしない場合よりもパフォーマンスが改善される可能性があります。

今回のリバランスも利益の出ている国債や金を売って資産割合が低下している米国株を買っただけなのかもしれません。

しかし、こんな感情を一切排除した取引は人間ではなかなかできません。

事実この暴落時、私自身はウェルスナビとは全く逆の取引を行っていました。スイングトレードで保有している国内株式を12月末でほとんど売却していていました。見事に底で売ってしまっていたのです。

私に相場観が無いだけかもしれませんが、あのタイミングで株式を買い増す勇気はありませんでした。

パッシブ運用で成功するための重要な要素に”最適だと分かっているルールを長期で実行し続ける”ことが挙げられます。

私たちは人間なので感情があります。正しいと分かっていることや、最初に決めたルールを実行できないのも感情があるためです。

今回の暴落時の一件は、ウェルスナビの感情を排除した自動売買の取引の凄さと、私が人間であるが故にでた弱さを感じた出来事でした。

 

ウェルスナビの資産推移予測

パッシブ運用は指数に連動する商品を保有する投資方法であり、時間はかかりますが高確率で株式市場の恩恵を受けることのできる投資手法です。

パッシブ運用の一環として私はウェルスナビを利用しています。

私は毎月4万円をウェルスナビで積み立てしており、ウェルスナビのシミュレーションによると30年後には50%の確率で元金の2.5倍になるようです。

ウェルスナビ シミュレーション
ウェルスナビ シミュレーション
グラフ上の青帯が予想資産を、破線が元本を表しています。運用期間が20年を超えると資産が元本を確実に上回る予想になっており、ウェルスナビの自信がうかがえます。

“パッシブ運用に1%の手数料を払う価値があるか”という視点でウェルスナビを見ていますが、いまのところその実力やメリットは感じています。

私はウェルスナビ2年目も運用継続したいと思います。

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